育てる系の化粧品

最近は育てる系の化粧品、増えてますよね。以前の化粧品が、塗るとか足りないものを「足す」という発想だったのと比べて、最近の化粧品には発想の転換が進んでいるような気がします。

なぜなら「育てる」形のものが増えているから。どういうことかと言うと、お肌の潤いに関わる善玉菌(美肌菌)を増やしたり、再生医療の考え方を取り入れてお肌の細胞自体を活性化させたり。要はこれ、自分の肌自体をきれいにしようということ。この考え方は、以前のこういう発想とは一線を画すような。つまり、「乾燥肌」だったら潤いを足して潤いチャージすればいいとか、「油分が少ない」ならクリームで塗ればいいというような考え方とはちょっと違う。

以前はつまり、根本的な大事な問題(肌自体の力が戻らない)は全く解決しないまま、修正したり補充したりして足し算だけしていた感じ。それに対して最近は、大元の問題を解決して、お肌自体を嗅がせて輝かせようと言う発想は明日がここのところの動きのような気がします。

もちろん、以前から有効成分を使ってシミやそばかすをどうにかしようという発想はありましたが、それも「できちゃったからどうにかしよう」という対処療法のような感じで、細胞自体を元気にしようとかお肌の上にいる善玉菌を増やそうとかいう発想ではなかった気がします。

やっぱりなんというか、ずっと足りないものを足し続けるよりも、自分の体自体が改善してくれた方が良い気がするのです。なんでかなぁ…と考えたら、これまでの発想だと、年齢が上がるとコンディションがどんどん悪くなる一方だったのに、この新発想だと、まだまだ自分自身が良くなれるというところに魅力を感じるんでしょうね。

まつ毛も、まだまだ育てられるようです。従来の育毛剤成分だけでなく、再生医療の発想も取り入れた美容液が発売されたと知って驚きました。そういえば再生医療の発想(ヒト幹細胞培養液とかEGFとか)を取り入れる美容液が増えてきていました。確かに、お肌に再生医療の発想が使えるのなら、まつ毛にも使えないわけがない。

気になる人はこちらのサイトが参考になります: bat-ayin.org